視力回復の方法として、近年注目されているものに「レーシック(LASIK)手術」があ
ります。
レーシック手術とは、レーザーを用いて、視力を回復させる治療法です。
角膜の一部をめくって、近視や乱視の度数に応じて、角膜実質層にエキシマレーザー
を照射します。
これによって、近視では、角膜中央部を平坦化し、乱視では、特定の方向を、遠視で
は周辺を変化させて、屈折率を矯正するのです。
レーシックは近年さらに改良が進み、患者ひとりひとりの角膜の状態に合わせ、かつ
、その病院の設備に併せて、いくつかの手法が選択されるようになっています。
レーシック手術の主な手順としては、
1.点眼薬で麻酔を行う。
2.マイクロケラトームを用いて、角膜の表面をけずる。
3.角膜の一部をめくる。
4.エキシマレーザーを照射する。
5.マーキングを行った位置にめくった角膜を正しく戻す。
6.角膜を自然に接着させる。
となっています。
手術時間は、両目で約15~20分となっており、そのうちレーザーの照射時間は約10秒
程度となっています。
視力は翌日から回復して、裸眼で生活できるようになります。
入院の必要もありません。
手術を検討される方は、手術の方法の違いやリスクをよく確認して、信頼できる医師
の下で手術を受けるようにしましょう。
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